狂おしいほどの都、それが京都

徳島から京都までの高速はヒマだ。
毎度毎度走ってるし、一人だし。
「手水廻し」を延々と演じる。
それに飽きたら、ハイスタを歌う。
RX-8を見ると、「観音開きや!!」とか叫んでみたり、トラックに追われるように走るバイクを見ると、何か重要な秘密を握っているに違いないとか思い込んでみたり。
ハンドル握らずにどこまで走れるかとか、しょーもない企画のオンパレード。
で、ようやく京都。なつかしおす。
高知、徳島と渡り歩いて、20日くらい家を空けていた。
手元にあるのは、驚くべき請求書。
数もすごいが、料金もはんぱねぇ。
電気、電話、ガス。
とりあえず、見なかったことに。
久々の京都を満喫するために、友人と疲れの取れにくいOBさんとで飲みに行く。