再びやばす

テレビも音楽もない、真っ暗な部屋。
そんな部屋の中で突然笑いが出る。
久々に四条へ行く。
人ごみにウンザリ。
水とたんぱく質で出来た器が喋ってると思う。
そんな症状が顕著に出だした。
二重人格というほどひどくはない。
しかし、狂気染みている。
1週間前に比べると、手首を切ろうと思う事が増えた。
死にたいとか、逃げたいとか、そういう事じゃない。
どうなるのか知りたい。
死とは何だ?
そんな事を思う。
こんな事を平気な顔で、このような公の場に書くこと自体、異常か。
普通であることを望まず、変化を恐れる。
逃げることもせず、また、進むこともない。
言葉を紡げば紡ぐほど、言葉の迷宮で戸惑う。
自ら命を絶つこともなければ、生きようともしない。
無限のループだ。