ウォークマン=携帯オーディオ、携帯オーディオ≠ウォークマン

sony Eシリーズが好調らしい。
フラッシュメモリウォークマン
なんでも、シェアが20%に回復したようだ。
フラッシュメモリタイプでは好調だが、HDDタイプではどうだ。
圧倒的な力を誇るリンゴの携帯オーディオの前に、なすすべも無い状態。
7割が30GBや60GBのリンゴの商品達。
sonyのAシリーズはわずか1割。
大容量、カラー、動画も見られるという事でユーザーの使用の選択肢を大いに広げているリンゴ。
対して、20GB、白黒、十字キーsony
シェアは伸びず、販売単価は下がり続けている。
個人の使用感で話をする。
ソフトの面では、iTunesの使い勝手は良いとは言えない。
sonic stageに慣れているとかソニー贔屓だからではなく、使いづらい。
視覚管理の面でいうと、断然sonic stageだ。
しかし、ハードの面では広がりを見せないsony
十字キーは無駄が多い。
曲数が増えれば増えるほど、連打だ。
長押しである程度の移動は高速化されるが、微調整は連打なのだ。
それを思うとリンゴのクリックホイールは画期的だ。
ソフトで上回っても、ハードでの追随が見込めない現状。
それでも、sonyユーザーとして、ウォークマンの良い点を書いておこう。
俺のウォークマンを基準としてだけど。
ATRAC3plus 64kbpsモードでの転送なら、20GBでも容量に問題ない。
30GBのリンゴは7500曲という触れ込み。
対して、現在、俺のウォークマンは6GBちょっとの使用で、3300曲を超えている。
20GBで10000曲を達成できそうだ。
普通に聞ける音質でだ。
ATRAC3plus 48kbpsモードなら13000曲らしい。
あと、Gセンサー機構と耐衝撃ダンパーのおかげで意外と頑丈だ。
幾度と無く、落としているが問題ない。
ボディが凹むぐらいだ。凹むほど衝撃を与えても壊れていないのだ。
ソニータイマーが作動しない限り、外的要因では壊れないんじゃないかと思えるほど頑丈だ。
まぁ、俺個人の使用環境、使用感ではsony優位なんだけど、ハードの革新が無い限り、sonyの不振は続きそうだ。
って、話。
ちなみに俺のウォークマンは旧型に成り下がったSONY ネットワークウォークマン HDDプレーヤー 20GB シルバー [NW-HD5 S]
Aシリーズよりこっちのデザインが好き。

参考URL:
BCNランキング
http://bcnranking.jp/
sony walkman
http://www.jp.sonystyle.com/Walkman/index.html
ipod
http://www.apple.com/jp/ipod/

参考商品:

●iPod classic 第5世代 30GB ホワイト●MA002J/A

●iPod classic 第5世代 30GB ホワイト●MA002J/A

アップル apple iPod nano MA004J/A ホワイト (2GB)

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