はつもの

新人達の寄席でした。
今年の1回生は頑張り屋さんだと思います。
思えば、4年前は今日よりも微妙な天気でした。
ネタも微妙でした。
当時は「(もどし豆」と「)」のコンビでした。
漫談のハゲも漫才もネタを飛ばすという、反省点の多い寄席でした。
ただ、反省会の折に「舞台はどうだった」と問われて、「楽しかった」と答えたのは覚えています。
う〜ん、しかし、寄席の進行等々が心配でいけません。
今回、見てるだけでも、ハラハラしてしまいました。
実際に手落ちしてる部分も多々あるし。伝達不足だなぁ。
時代とともにスタイルも変わるものなんだろうけど、それを目の当たりにしていると、えもいわれぬ寂寥感に襲われたりするわけで。
はよ卒業しよっと。
何はともあれ、お疲れ様 for allということで。