ギターvs桂文珍vsだんじりファイターの構図

peas2006-02-17

ギターばかりで、この春休みを過ごす。
テレビ見ながら、のほほんと耳コピ
STAY GOLDやらBasket Caseやら。
あとは、ティップティップね。
思いつくままに名曲ばかりを。
コード進行だけやから、全く労力を要せずに。
合ってるかどうかは疑問の残るところだけどね。
さて、皆さんお待ちかね、今日の「徹子の部屋」。*1
ゲストは桂文珍
話によると、最近はダイヤル式の黒電話の使い方を知らない人がいるらしい。
そういう時代なんですかねぇ?
確かに公衆電話もいつのまにかプッシュ式になってる。
ウチの実家では、10年くらい前まで使ってたんだけど。
懐古主義ってワケではないけど、そういう人が増えてるのは淋しいかな。
そんなん知ってて当然やと思ってた。ねぇ?
これが噂のジェネレーションギャップってヤツか?
あと、ファミレスの店員の言葉遣いについても、言及してた。
確かにファミレスやらコンビニやら、意味の分からない言葉遣い多過ぎ。
だからこそ「言葉糺君」みたいなコントが面白いのだけど。*2
んで、落語について。
桂文珍曰く、「タイガー&ドラゴン」を見て落語を見に来た人で、落語は一人でやるものだと知らない人がいるらしい。
あのドラマみたいに、劇のようなものだと思って見に来るのだそうだ。
ビックリだね。
俺が常識だと思っていた事は、どんどん非常識の範囲へ。*3
これが噂のジェネレーションギャップってヤツか?
おかしいなぁ。比較的、若い世代なんだけど。
精神年齢はおじいちゃんか?そうなのか?
で、話は変わるけど、テレビ朝日が「やじうまプラス」と「スーパーモーニング」をドッキングするらしい。
関西では「やじうまプラス」やってないけど、面白いネーミングだね。
「やじうま」を大辞泉で調べてみる。
「自分に関係のないことに、興味本位で騒ぎ立て、見物すること。
また、人のしりについて騒ぎ回ること。また、その人々。」
だってさ。
マスコミ的というか、自虐的というか…。
それでいいのか?ええんか?ええのんか?
久々にミュージックステーションを見た。
ジャケットに有名人が携わってるCDの特集をやってた。
ってか、アーティスト自身が有名人やから、本人達が写ってるだけでもその条件は満たすよね。
それは、企画上仕方ないとしても、なんでbloodthirsty butchersや、ニューロティカのCDが取り上げられないんだ?
奈良美智ゆでたまごが描いてるんだぞ!!
奈良美智の絵は数千万で取り引きされてるし、ゆでたまごは「キン肉マン」の作者だぞ!!
とまぁ、思いのままに書き綴った今日のブログ。
高みに立った見方が多いような。
そういうつもりはないんだけど。
高圧的になってる?
いや、この時期に高圧的になるのは、2回生だけでしょ。
俺は、高圧的にもならないし、天井に穴も開けません。
もし天井に穴を開けたとしたら、後輩Aのせいにします。
あぁ、だんじりファイター…。

*1:コーナーか!?コーナー化!?

*2:ex.発熱! 猿人ショー [DVD]

*3:前に書いた雷電爲右エ門然り。