高知トレーニング

無事、高知着。
実家に帰省したら、ブログつけます。
一週間程度、さようなら。
…と書いて、数日。
実家から、この日について書くことにする。
昼まで寝てみる。
車に荷物を積む。
窮屈な運転席、眠い目、だるい体。
高知へ向かう。
天気は雨。
時間的に微妙だったので、雨の高速をすっ飛ばす。
法定速度で。
名神高速中国自動車道神戸淡路鳴門自動車道と。
法定速度で。
相変わらず、京都を離れるほどに、車の数が激減。
そりゃ、赤字になるわ、本州四国連絡橋公団
淡路のSAの観覧車がだいぶん完成してるけど、どれだけ人が集まるのやら?
とにかく、いつもの帰省ルートで、我が故郷、徳島に着く。
順調、順調。
…と思いきや、徳島で迷子。
徳島の地理には疎い。
18年も過ごしたのに全然分からんの。
ロスした時間を徳島〜高知間で取り戻す。
そう心に決め、徳島自動車道へ。
た、対面通行だと!?*1
反対車線との境界は、ビニールで出来ているような、安っぽいポールのみ。
しかも、片側1車線。
追い抜けません。
しかも、ほぼ街灯無し。
すでに夜。
辺りは真っ暗、高速上も真っ暗。
お先真っ暗、真っ暗三昧だ。
こりゃあ、ひどいっす。
とどめが濃霧。
徳島県内で三度ほど死を感じた。
高知は高知で、「南国インターまでトンネル19本。」
あたしゃ、初めて見たよ。
距離じゃなく、トンネルの本数表示。
いや、でも、走ってみて分かった。
確かにトンネルだらけ。
そして、どいつこいつも長い。
シブレ山トンネルよりも強い。
屈強だ。
トンネルだらけの高速。*2
何とか、ミーティングには間に合う。
翌日4時まで起きて、ネタを見る。
5つのネタvs俺1人。
徹夜覚悟して、心の準備もバッチリ。
なのに、ネタを見せに来たのは一人。
もうっ!!

*1:踏み台にされたガイア並の驚き

*2:野球ならエラーだらけ