眠くはない

眠くはないのだ。
昨日の昼に30分ほど眠ったのだ。
大丈夫だと思うのだ。
走っているのは分かるのだ。
ただ、道がよく分からないのだ。
異空間を走っているかのように、目の前の道がぐにゃぐにゃ、もやもやする。
口を開けたまま走っている。
1車線しかない狭い高速。
何度かトンネルとお友達になるところだった。
さすがに生命の危険を感じ、2時頃、蒜山高原で1、2時間ほど仮眠。
…のはずが、がっつり睡眠。目が覚めたのは8時だった。
う〜ん、案外、寝れるもんだな。
恐るべし、蒜山!!
結局、昼過ぎに京都着。
天気がよく、めちゃくちゃ熱い。
夏の残り火みたい。
友人とゲームをして、いつの間にか眠っている。
昨日出雲にいたのが信じられないくらいの強行日程だった。
疲れた。