I"s 1〜15

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I"s (1) (ジャンプ・コミックス)

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I"s (2) (ジャンプ・コミックス)

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I"s (3) (ジャンプ・コミックス)

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I"s (4) (ジャンプ・コミックス)

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I"s (5) (ジャンプ・コミックス)

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I"s (6) (ジャンプ・コミックス)

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I"s (7) (ジャンプ・コミックス)

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I"s (8) (ジャンプ・コミックス)

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I"s (9) (ジャンプ・コミックス)

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I"s (10) (ジャンプ・コミックス)

I”s (11) (ジャンプ・コミックス)

I”s (11) (ジャンプ・コミックス)

I”s (12) (ジャンプ・コミックス)

I”s (12) (ジャンプ・コミックス)

I”s (13) (ジャンプ・コミックス)

I”s (13) (ジャンプ・コミックス)

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I"s (14) (ジャンプ・コミックス)

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I"s (15) (ジャンプ・コミックス)

高校時代ぶりに、全巻通して読んでみた。
今読むと、涼風(1) (講談社コミックス)ばりにイガイガするね。
それがいいんだけど。
そういえば、昔は寺谷がすごく好きだった。
他人に頼られる人って、すごくあこがれる。
まぁ、あのエロさは別として…。
自分としては、泉が出てきてからの展開が好きだな。
伊織が芸能人になるってのは、あんまり好きではないけど、主人公の葛藤を描くには、おもしろいシナリオやと思う。
そして、何よりも絵がいい。桂正和はうまい。
小説には、読者の想像力を引き立たせるような描写が必須やけど、漫画は、作者の画力で視覚的に直接的に訴えかけるものやから、話だけが先行してもダメだし、絵だけがうまくてもダメだ。
桂正和は、そのあたりうまくバランスが取れていると思う。
何より、久々に読んで、恋愛っていいな*1と感じた。

*1:何か気持ち悪い言い方やけれど