世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション [DVD]、オーバー・ザ・レインボー [DVD]、攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 12 [DVD]、永遠の片想い [DVD]

世界の中心で、愛をさけぶ スタンダード・エディション [DVD]

ようやく見ました。
グッと来るものはありましたが、泣かなかった。
涙もろい自分にしては珍しい。
いや、いい話ではある。
自分もこの作品が公開される時に、原作と漫画を読んだ。
そして、泣きました。全力で号泣した。
その分、映画に期待しすぎてた面もあったのかな。
自分と行定勲作品の相性が悪いのか？
ともかく、そんな感じでした。

オーバー・ザ・レインボー [DVD]

愛の記憶を失くした男と愛を探してあげたい女。
今と過去のジレンマに苦しみながらも、愛を見つけていくという温かい作品。
自分はこういった感じのもどかしい作品は苦手。
ただ、コミカルなシーンも随所に含まれていて、それを苦にすることなく見られた。
主人公の心の葛藤がリアルに描かれている分、ラストは本当にホッとする。
うまく緩急をつけている作品。

攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 12 [DVD]

いよいよクライマックスへ。
ここからどういう風に話が収束するのか気になる。
国家権力はすさまじい。
いいアニメだ。

永遠の片想い [DVD]

つらくて儚くて苦しくて…。
男1人、女2人。それでバランスが取れるというふしぎな関係。
純愛というか友情というか、そんな概念を超える話。
中盤からラストにかけて、予想外の展開。
つらいけど、それ以上に多くを伝えてくれる作品。
泣きました。わ〜ん。